初秋の渓流で秋ヤマメを釣りに行ったお話

川幅の広い渓流

 どうもこんにちわ。
 禁漁から遡ること1週間前、この日も婚姻色のついたヤマメ、そしてゆくゆくは尺ヤマメ…を求めてこの日も渓流へ繰り出しました。釣行をしてみて思ったのですが、米代川周辺の河川は渓流釣り界隈ではやや有名な河川が多く毎週末となると釣行する方がいるようなのですが、お盆あたりから釣行をする方が一気に増えハイプレッシャーのまま秋の渓流釣りへ突入するような雰囲気があります。(あくまで自分の感覚なのですが…)
 この日もスレ感半端ない渓流へ行ってきましたが果たして結果は如何に…?

やっぱりプレッシャーは高かった

川幅の広い渓流
ちなみに入渓地点すぐでバイトはありました。バラしましたが…

  今回行ってきたのはお盆前に釣行したこちらの河川です。

十和田湖から米代川に注ぐ支流
ここからはイワナとヤマメのヒットに期待しところです

  お盆前はこちらの河川は画像の通り渇水気味でしたが、ヒット率も高く活性は高いように感じられました。が今回はどうもチェイスも鈍く魚影も薄い様子。足跡もありましたのでプレッシャーが高い様です。雨が降り水量も夏に比べ多かったので多少期待していましたが足を進めるにつれその期待はどんどん薄まります。
 自分のウデの無さもありますがここまでキツいとは…

やっと魚が出始めます。

白泡で良型ヤマメのヒット
この時期のヤマメは食いがいいです!スレてなければ…

 とは言え攻めていれば魚は出ます。こちらのポイントでは流れ込みのすぐ下にキャストすると勢いのあるバイトがロッドを揺らします。

サビのある初秋に釣れたヤマメ
この辺のヤマメはパーマークが少ないですね…何ででしょ?

 ヒットしたのは25センチ前後の良型のヤマメ。夏場では鮮やかだったパーマークが薄れ若干のサビがあるようです。ハイプレッシャーではありますが、プレッシャーを免れた魚は活性が高いようです。ヤマメとなると流れ込みの下方で餌を待つイメージがあるのですがこちらのヤマメは流れ込みのすぐ下にいました。餌を待っているのか、産卵床を探し気が立っているのか…いずれにせよ夏場と違うポジションにいるようなので考え方を切り替えていく必要があるようです。

岩の下に潜むヤマメがヒット
食いはいいけどキャスト位置は重要です。

 流れ込みのすぐ下にいるヤマメもいれば岩の周囲や下方にいるヤマメもいるようです。こちらのヤマメは産卵床を決め後は産卵を待つのみだったのでしょうか?流れの緩くなった岩の周囲でヒットしました。

サビのない若い個体のヤマメ
まだ若い個体です。来年には良型ヤマメになっているハズ!

 と思いきやこちらのヤマメはサビもなく魚体も小さいことから若い個体の様に見えます。恐らくは大型の個体に負け下方に押されたのでしょうか…弱肉強食を感じさせます。

上流域は更にハイプレッシャー

秋の渓流釣り
奥の流れの緩い魚はついているようですが…

 場所を移動し上流域へ向かいましたが向かう途中で他の釣行者の車を見つけかなりのプレッシャーを感じましたが実際に渓流へ入るとそのまさかでした。渓相はいいのですが、殆ど魚が出ません。本日もご一緒した同行者Aさん曰く岩の隙間を丁寧に攻めることで何とかチェイスはあるようです。が、バイトには中々至らない様子。ハイプレッシャーでの攻め方を研究していく必要があるようです…
 

秋ヤマメの居つくポイント
瀬でのヤマメのヒットはいつでも興奮します。

 いくら足を進めてもチェイスもなく魚影もほぼ見ていない中やっと大場所とも言える流れ込みを発見。何度かキャストをし、下方に魚影が無いのを確認し先ほどのヒットを踏まえ流れ込みのすぐ下にキャストをします。ラインを巻くか巻かないかの内にロッドが大きくしなり白い魚体が見えてきます。

婚姻色のついたヤマメ
この大きさ、この色、見事です!

 出たのはこの日のお目当ての婚姻色に染まった見事なヤマメです。サイズも28センチ前後と中々のサイズ。尺ヤマメではないものの体高があるため見事な引きでした。陳腐ですが夏場の白い体色とも異なり秋色に染まったヤマメもまた綺麗な体色と言えます。
 実はこの直前にもこのサイズと同じようなヤマメのバイトがありましたが、こちらはフッキングミスでバイトには至りませんでした。このヤマメは先にAさんがポイントにキャストしても出ませんでしたが、僕がキャスト位置を少しズラしキャストすると猛烈にチェイスをかけてきたのです。
 キャスト位置が多少ズレるだけで全く出てこない…活性は高いとは思うのですが、夏場の餌を猛烈に追いかける活性ともまた違うような…秋のヤマメは非常にシビアなキャストが求められます。

その後はイワナが出ましたが終了…

人的プレッシャーの高い渓流でルアーフィッシング
今回はハイプレッシャーでしたがここは来年の春先にでも来たいところです。

 その後は上流へ遡行するもヤマメの魚影どころか魚の魚影自体薄くなっていく印象でした。渓流が道路の脇にあり入渓しやすい渓流でしたのでよりプレッシャーがかかったのでしょう。しかしながら何でもかんでもスレやプレッシャーのせいにしてはいけません。ハイプレッシャーの中でもバイトにつなげていくウデやそのウデを発揮できる水流を読み取る能力などが必要の様です。
 投げて巻いて釣る…動作は単純ですがルアーフィッシングは中々奥の深い釣りの様ですな…(生き物相手のため他の釣り方にも言えますが)

秋の渓流でヒットした泣き尺のイワナ
勿論イワナもいます!こちらはパワフルな引きです!
秋田県の止滝で渓流釣り
見事な滝です!ちょっとブレてるけど…

 その後も何とか良型イワナのヒットはありましたがそうこうしている内に一応の終着点とも言える滝に到着。滝の上流にも行けますが今日はここまでと思いルアーを投げると

秋田県の止滝でヒットしたイワナ
滝と一緒にパシャリ!

 最後に何とかイワナをヒット。尾鰭が躍動感を感じさせますがこれは撮る瞬間にブレただけです。ここでも相変わらず写真の撮り方は下手くそでした。

 今回は何とか秋ヤマメのヒットをすることができましたが、「もっと釣果を上げれたのでは?」と言うモヤモヤ感が残る釣行となりました。選ぶ渓流にもよるでしょうしスレが取れるタイミングもあったかもしれません。もしくは夏場や春先の爆釣の感覚を引きずりすぎていたのかもしれません。
 渓流釣りは釣れなくなるとどんどん集中力が落ちキャストの精度やアクションが雑になる時があります。ランガンスタイルとなるとポイントは常に変化していくので集中力を持続していなかきゃな…と言える今回の釣行でした。残り少ない今年の渓流釣り、終盤も大事にいきたいところです。

 それではまた会いましょう。

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