
どうもこんにちは。今回こそは前から言ってました渇水の渓流に行ってまいりました。秋田県では既に米代川に注ぐ支流域は御覧の通り渇水です。川幅は20メートル以上あり増水時は遡行できないほどの渓流なのですがこの日は岩が剝き出しになりかなりの渇水の様子。
しかもこの日は昼で30度まで気温が上がる夏日でした。喉の渇きと闘いながら果たして魚達はでたのでしょうか?
今回は普段一緒に行けない同行者Dさんと行ってまいりました。二人で20ヒットはいきたいところです。
渇水はやっぱり出づらいです・・・が!

入渓地点から歩いてみましたが、まぁ水の無いこと…底がガッツリ見えているのですが、魚影は全く見えません。陽射しも強いですし恐らくは岩の隙間に隠れていたり背中の色で擬態しているのかな?と思われます。ここはまずは流れ込みの下方からキャストしていきますと…

いきなりでしたが良型の岩魚がヒット。やはり岩の隙間にいるようです。隙間にいて姿は見えませんが居着いているようなのでこの調子でどんどん出していきたいところです。

足を進めるとお次はこちらの淵に到着。下方で同行者Dさんがウグイをヒットしますが、鱒は触れるのにウグイは触れない僕…ウグイは悪くないのですが、ウグイはヒットして欲しくないなぁと思いつつ淵の上方にキャストしていくと…

小型ではありますが山女魚がヒット!山女魚のシャープなお顔をみれてちょっと安心しましたw
淵では渇水のおかげで魚の影を見ることが出来ましたが、一度ヒットすると魚達は二度と顔を見せませんでした。
渇水時の厳しい環境を感じつつ足を進めます。
渇水も渇水…よもやよもやだ!

遡行していくと藤の花が咲いています。藤の花が咲くころは渓流釣りではかなりのヒットが望める時期のようですので本日は渇水ながら期待できるかも…と思いきやどんどん渇水の渓流が牙を剥きます。もう出ないのなんの…稀にチェイスがありますが見切りが速く一度きりのチェイスで魚達は殆ど姿を見せなくなります。

遡行の途中で岩場の溜まりや堰堤に差し掛かりますが何も出ず…コンクリが敷き詰められた堰堤は隙間に魚が定位している場合があり、密かなキャストのポイントとなりますが、今回は何も出ず…まぁ、暑い日は何もしたくないでしょうからねぇ…

前回の釣行では一遍に3バイトあったポイントも

ここまで水位が引いておりもちろん魚は出ませんでした。こりゃ岩の隙間に手を入れて魚を掴んだ方がいいかもしれませんね…
と言うのはアングラーとしては極端な考えすぎますのでここはアングラーとして安直な考えを巡らし、ルアーチェンジをすることに。渇水にはサイズダウンが効くらしいので44mmミノーで攻めてみます。ダウンサイジングされたミノーで軽さを活かし表層付近をゆっくりと攻めていくと…

じわりじわりと岩魚がヒットします。ただここでも重要なのは1投目のキャストのようで2回目以降は姿を見せなくなります。また瀬尻の岩の隙間に定位しているようで不必要に足を踏み入れるのはいつも以上に場を荒らすことになるようです。キャストも遡行も慎重に行く必要がありますね…
渇水はダウンキャストがいつも以上に活きてきます

渇水時はアップだけでなくダウンキャストで攻めていくのがかなり有効になります。川幅が狭くなる場所に着いたら魚に姿を見られないようぐるりと回りこみそして流れ込みの上方からロングキャストしゆっくりとルアーを見せていくと…

ここでは24センチ前後の良型山女魚がヒットしました。よくよくカウントしてみるとここまでで2桁ヒットを越えていました。どうやらルアーを変えたのが今回はアタリだったようです。良型がもう少しヒットしてくれると言うことなしでしたが、ここは僕のウデが未熟の様です…まだまだ修行が足らんとですね…
そして渇水は相変わらずでして

前回は山女魚が定位しておりヒットまでできたポイントも

本日はここまで渇水となっていました。
Dさんもぼちぼち釣れているようですがここは良型を求め場所を移動することにします。
次も米代川の支流へ行ってきました。

こちらの支流域は水量はまずまずな様子。こちらは支流に流れ込む枝沢が豊富のため、水量がまぁまぁあるようです。こちらの入渓地点でも岩魚がヒットしましたので魚影はある様子。

こちらのポイントでも慎重に下方から淵沿いにルアーをキャストしていくと

岩魚がヒットします。こちらのポイントは岩魚オンリーな渓流の様です。もう少しサイズが欲しいところですが、魚影が濃いのでもはや良しとしますw
そしてここでもサイズダウンしたルアーは有効の様です。
川幅が10メートル以下の河川のために44mm以下のミノーをもう少しストックしておくのがいいようですね…

こちらはコンクリの下が深くなっており更にエグレがあるようですのでヒット期待できます。下方からミノーを深く落とし縦の動きで誘いをかけていくと

ここでも岩魚がヒットします。この岩魚で20ヒット達成となりましたしDさんもヒットします。

Dさんはグリーンゴールドカラーでヒットした模様。これからの季節、バッタを模したグリーン系のカラーも有効に成りえると考えられますのでこちらもそろえておくと攻略の幅が広がりそうですね。
ただ財布が大分寂しくなると思いますが…

最後はこちらのポイントを攻めることに。用水路が流れ込むポイントは水流が混ざることにより水温が変化したりそこだけ深くなっていたり餌を待つ魚が定位していたりと確実に狙うべきポイントです。
キャストは1度きりと思い上方にクロスキャストしラインが流されないようロッドを立てつつゆっくりとリトリーブしていくと…

僕の写真は相変わらずのクオリティですので分かりづらいですが、体高のある泣き尺の岩魚がヒット。ダウンですのでかなり引きましたし最後に相応しいファイトとなりました。渇水の中、最後にこのサイズがだせたのはかなり嬉しくニヤニヤしていましたのでDさんからするとかなり気持ち悪かったでしょう。
ヒット数21のところで本日は終了。次回は最後に攻めた渓流の下流へいき山女魚をヒットさせたいところです。
昨年は記事はないものの晩夏に尺ヤマメをヒットさせることが出来ましたので期待したいところです。
それではまた会いましょう。


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