早春の渓流で出したい!尺岩魚!(前編)

秋田で釣れた尺越えのニッコウイワナ

本日も山間部の渓流に来ました!

 どうもこんにちは。

 解禁から早1週間、前回は水量も多く雪代の濁りも濃かったのですが、川を眺めると大分水も引き濁りも取れているようです。もうこうなると我慢出来ません。今回は同行者2名(Aさん・Bさんとします。)と早朝からアタックを開始しました。
 岩魚はこの時期、冬眠からも目が覚め体も慣れてくるのか活性が上がります。しかしこの日の釣行(2021.4.11)の2日前には雪が降り気温もかなり下がりました。
再び活性が下がってないか心配ですが果たして…

早朝はやはり…渋い!

朝焼けの渓流釣り
朝日が眩しいぜ!でも寒い…

 早速山間部の渓流にやってきましたが、雪が残っており気温も-1度と低めです。水量は岩魚にはちょっと多いかな?と言う水量です。活性の低さをアピールで引き出そうと本日も赤金カラーで攻めますが、岩魚は顔を出しません。瀬にはもちろんいませんし落込みからも出てきません。こいつぁ岩魚の野郎、まだまだ渋いぜ…!と思ってたら…

雪上の岩魚
ルアーに首ったけ

 同行者Aさんに岩魚がヒット!テールフックをガッチリ咥えていることからも渋いながらも餌を食う気満々な意気込みを感じさせます。青白い魚体はアメマス系(エゾイワナ)かもしれません。岩魚はその土地の土の色などに合わせて体色も変化すると言いますがそのせいなのでしょうか?河川が違うだけで体色などの違いが如実に現れますのでその河川毎の岩魚を観察するのもまた渓流釣りの魅力と言えます。
 ヒットポイントは岩の下だったようで岩の下が深くえぐれて流れが緩くなっているところに潜んでいる様子。僕もそういったポイントを目ざとく見つけ攻めていくと…

岩に囲まれた小さな渓流
岩魚釣れたんだけどね~…

 岩魚がヒット!したのですが、出るんじゃん!と嬉しさの余りすぐにリリースしてしまいまさかの写真撮り忘れをしてしまいました。ヒットポイントはやはり上の写真中央の岩近辺からです。こういったポイントをゆっくりと攻めるのが大事のようですね。

堰堤での岩魚ヒットコース
底は割と深そうな堰堤から…

 少し進むと堰堤に到着。青い川の色が美しいです。釣りではなくトレッキングも出来そうな渓流と言えます。ただ熊の対策は必須となりますが…
 肝心の釣りはキャストすれども出てこない…この堰堤は木や岩に囲まれ日も差さない位置にあるため水温もかなり低いことが予想されます。ボトムを攻めようにもルアーが水流に流され中々思うようなアクションが出来ない中での釣りでしたが…

堰堤からルアーに食いつく岩魚
ベリーフックをガッチリ喰ってます!

 Aさんここでも岩魚をヒット!こういったポイントではDコンタクトのようなヘビーシンキングミノーが真価を発揮します。
 こちらの岩魚がでたところでこの渓流からは退渓。
 さらなるヒットを求め別の渓流へ移動します。

岩魚と用水路と私

秋田県の早春の渓流での瀬尻部分
渓流は渓相が同じように見えても攻め方は違ってきます。

 今度はこちらの渓流に入渓。こちらの渓流は山村を流れる里川でもあります。先ほどとは違い瀬尻の部分が長く流れ込みにも瀬尻にもついてそうな気配。こういったときはプレッシャーを与えすぎないよう前方の流れ込みからではなく後方の瀬尻から丁寧に攻めるようにします。
とここでこちらの山村の田んぼに流れていく用水路を発見。ここら辺に住む人からはよく用水路の中を岩魚が泳いでいるという目撃情報を耳にしますが、ホントかな?と思い用水路の落ち込みにキャストすると…

秋田で釣れた尺越えのニッコウイワナ
ネットで分かりづらいですが、お腹にオレンジの斑点も見えます。

 まさかの尺岩魚登場です。この時同行者Aさん・Bさんは用水路をネチネチ攻める僕を置いて先を攻めていましたが、必死に呼び戻しました。こちらの岩魚はお腹にオレンジの斑点がありニッコウイワナかな?と思われます。ニッコウイワナだとしたら僕はニッコウイワナの尺物は初めてとなります。まさかこんなところでお会いできるなんて前回に引き続き突然の出会いにまたも膝が抜けました。
 この岩魚は用水路落込みの真下ではなく白泡が切れ、流れが緩くなるところに定位していました。流れが緩くなり反転流から出てきた餌を食っていくスタイルのようです。堰堤でのキャストやアクションにも応用できそうなので用水路を攻めるのも普段とは違う攻め方ができるので勉強になりますね!
 ルアーフィッシングはまだまだ不慣れですがいずれ経験を元にした解説をしていきたいと思います。

後編に行く前に前編で思ったこと

 今回はここまでで次回に続きますが後編に行く前にここで少しルアーカラーに対して個人の視点ですが少し解説をしていきたいと思います。
 僕は今年の春先は赤金カラーを使用していましたが、その前はメッキの剥げた白金カラーのルアーを使用していました。メッキが剥げた分アピールも弱いのかチェイスもバイトもあまりなく中々数の上がらない釣行もありました。が前々回の釣行時に赤金カラーに変えたところバイト数はかなり上がりました。上述の通り、春先は金系のようなアピールの強いカラーで攻めるのがベターのようです。ただアピールが強い分スレも早くくると考えられますのでアピールを抑えつつ派手目のカラーでもあるライムチャート系で攻めるのもありと言えます。
 どのカラーが効果的というのは状況が目まぐるしく変わる渓流においては永遠のテーマとも言えます。
 後編はルアーとルアーカラーをチェンジして攻めてみましたが、その効果があったのかな?といったところにも注目してください。

 それでは後編で会いましょう。

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